日記

2022-08-08 22:14:00

捻挫などケガの後遺症

捻挫などケガの後遺症

 

一般的に捻挫や打撲などのケガの治療は痛みの消失までの機能回復が中心になります。

 

その後の痛みの再発や後遺症は温熱療法や湿布、マッサージなど対症療法になり、何年経っても改善されないケースが多い。

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これは、ケガなど外傷後に体の構造が崩れ、そのダメージが存在し続けているため。

 

そのため、気圧の変化や体に疲労が溜まると痛みが起こりやすくなります。

 

当院では、ケガの後遺症に対して、靭帯の状態、筋肉や筋膜・関節・内臓の状態を確認し、問題のある箇所を調整することで改善をはかります。

 

後遺症の跡が安定するには短期集中施術が治癒力の向上に繋がるので必須になります。

2022-08-08 22:12:00

PMS月経前症候群

PMS(月経前症候群)

 

PMSは胸の痛みやハリ、イライラ、

 

治療法としては、痛み止めやホルモン剤などありますが、その時だけに効果は留まるため、根本的な解決に至りません。

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症状は偏った生活習慣などから、PMSが起こりやすい体になっていることが原因であるからです。

 

当院では、PMSに対して骨盤周辺の血流、自律神経の働き、経絡を整えることで体の構造そのものを変え、改善します。

 

 

2022-08-08 22:11:00

ゴルフ肘・テニス肘

ゴルフ肘、テニス肘(肘の痛み)

 

ゴルフ肘とテニス肘は別名であり、症状名は上腕骨外側上顆炎と内側上顆炎と呼ばれる

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肘の痛みについては、冷却、安静、固定、温熱療法などが行われています。

 

打撲や靭帯損傷など外傷性のものは上記の対症療法が適しているが、テニス肘は体の疲労が蓄積し慢性化した症状なので、これらは効果が薄い。

 

当院では、手首、腕、肩関節、胸郭、内臓、経絡などから慢性化したバランスの崩れを整え、症状を改善します。

 

2022-08-08 22:10:00

足首の痛み

足首の痛み

 

捻挫や打撲・骨折などのケガの後、足底筋膜炎やアキレス腱炎などで足首に痛みが続くことがあります。

 

医療機関では外傷後の後遺症は医学的には問題が見られないため、画像診断でも異常は検知できず、対処が難しい

主に温熱療法、湿布、注射など投薬、電気治療やマッサージなどが行われます。

 

しかし、その時は少し楽になってもすぐに元通りや後遺症として完治が難しい。

 

これは痛みの原因が違うところにあることを指しています。

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外傷で見られるのは、靭帯損傷と同時に骨格のバランスが崩れたままでいること、体液循環が悪く自然治癒力が低下しているためと見られる。

 

当院では、捻挫など外傷後の歪み(距骨など足根骨のズレ、脛骨や腓骨のズレ、股関節や骨盤の歪み)、足の冷え、坐骨神経痛などからくるものも足首の痛みの原因とあげている。

 

足首の状態だけに囚われず、全身の構造、血管や神経などの組織、経絡からバランスを整え改善を行います。

2022-08-08 22:08:00

手首の痛み

手首の痛み

 

手根管症候群、腱鞘炎など手首にある腱鞘の炎症からとされ、長期間改善されない場合が多く見られます。

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なぜなら、手首の痛みの多くは手首以外の部分からおきています。

 

ですので、手首に注射やリハビリ、マッサージをしても改善されない状況が見られます。

 

当院では症状の原因を手首に繋がる腕の筋肉、筋膜、関節、靭帯の疲労や肩関節周辺の問題、消化器、リンパなどからみていきます。

 

また、食生活など生活習慣に問題がある場合は、治癒に時間がかかるケースが多くなります。

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