日記

2022-08-08 22:10:00

足首の痛み

足首の痛み

 

捻挫や打撲・骨折などのケガの後、足底筋膜炎やアキレス腱炎などで足首に痛みが続くことがあります。

 

医療機関では外傷後の後遺症は医学的には問題が見られないため、画像診断でも異常は検知できず、対処が難しい

主に温熱療法、湿布、注射など投薬、電気治療やマッサージなどが行われます。

 

しかし、その時は少し楽になってもすぐに元通りや後遺症として完治が難しい。

 

これは痛みの原因が違うところにあることを指しています。

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外傷で見られるのは、靭帯損傷と同時に骨格のバランスが崩れたままでいること、体液循環が悪く自然治癒力が低下しているためと見られる。

 

当院では、捻挫など外傷後の歪み(距骨など足根骨のズレ、脛骨や腓骨のズレ、股関節や骨盤の歪み)、足の冷え、坐骨神経痛などからくるものも足首の痛みの原因とあげている。

 

足首の状態だけに囚われず、全身の構造、血管や神経などの組織、経絡からバランスを整え改善を行います。