日記
肩こり
肩こり
頚肩腕症候群、頚椎ヘルニア、胸郭出口症候群など肩こりに関する症状はあります。
PCやスマートフォンを当たり前の様に扱う現代においては、悩まされる症状の1つです。
マッサージや弛緩剤の注射、湿布などはその場で楽になるが、帰宅途中や次の日には再発することが多く、効果が限定的。
これらは対症療法となるため、効果や持続性がかなり低い。
理由としては、肩こりが肩を発症源としているわけではなく、様々な原因から起こる症状であるからです。
当院では、痛みの部位の確認から、神経学、触診、機能検査などから原因を確かめます。
原因となりうる、肩関節や胸鎖関節・胸郭など骨格のバランス、腕、消化器内臓、自律神経や脳神経の異常を整えます。
慢性的に悩まされている場合が多いため、日常の体の使い方や食生活からの改善なども合わせてアドバイスを行い、改善と予防効果の持続を高めています。
眼精疲労
坐骨神経痛
膝の痛み
膝の痛み
膝の痛みは高齢になるほど悩まれる方は多く見られます。
代表的なのは、老化による変形性ひざ関節症、膝の水腫、軟骨の減少などです。
医療機関ではヒアルロン酸注射などが行われるが、効果は見られないのが現状です。
何故なら、実際に膝の痛みのほとんどは、直接膝への外傷以外は膝そのもののに関係ないからです。
そして、病院でのリハビリやマッサージでは決定的に解剖学的見方に欠けているため、対症療法になってしまい結果は出ない。
当院では、問診と触診、整形外科学検査、筋力検査などからまず膝そのものの機能を確認。
それから膝に関係する筋膜や神経、血管の状態を確認します。
腰椎、骨盤、股関節、膝の神経ライン、血管ライン、筋膜、骨格のバランス、内臓などから痛みを起こしている原因を特定し、施術を行います。
日常よく使われる下半身ですので、痛みの軽減から消失、その維持までは時間がかかりやすい。