日記

2022-07-14 17:16:00

対応する腰痛

腰椎椎間板ヘルニア
腰椎脊柱管狭窄症
腰椎すべり症、分離すべり症
ギックリ腰
慢性腰痛など
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腰痛には「神経性、関節性、心因性」
に分けられます。
神経障害型の痛みは非常にわかりやすい痛みです。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では神経を圧迫し、しびれや痛みをおこします。
 
ところでこうした神経障害型の痛みは腰痛のなかでどのくらいの頻度なのでしょうか?
 
ある調査研究した論文によると、全腰痛のたった3~5%しかありませんでした。
これに骨折や感染性の痛み、心因性の痛みを加えても痛みの原因のわかっているのはたった10%程度でした。
つまり、腰痛の90%はその原因、さらにいえば痛みをおこしている部位がどこか、ということさえわからなかったことになります。
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「マッサージとか行っても帰りや次の日には戻っていた」
そんな経験はありませんか?
これは、「痛みの部分、筋肉にだけ」注目して対処しているからです。
当院では、筋肉だけに注目しません。
腰に関連する全身の組織を調べて施術を行います。
筋膜、関節、内臓を介して血管、リンパ、神経を健康な状態に戻し、症状の改善を行います。
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